外国人のご紹介から就労後の支援まで一気通貫の総合サポート

外国人のご紹介から就労後の支援まで一気通貫の総合サポート

私たちは、初めて外国人材を雇用する企業様であっても安心して外国人を就労することが出来る事を第一に考えています。
「この方に働いてもらえることになって良かった!」「外国人介護留学生支援機構に任せて良かった!」を目指して、
外国人のご紹介、就労後の支援まで一気通貫の総合サポートを心がけています。

<サポートの流れ>
●外国人材のご紹介●
お客様のご要望(ニーズ)にあった人材のご紹介。
日本語でのコミュニケーションがとれ、日本の交通ルールや日常生活のルールなどを守る事が出来て日本に在住している方(留学生や技能実習生、特定技能からの転職)や、実際に、日本での就労経験のある経験者など。

●就労に関わる申請手続き●
・在留資格変更時に必要となる書類の案内
・申請書作成時のアドバイス
・申請者本人の代わりに出入国管理局(入管)へ申請手続きの実施(取次申請という制度を利用して)

●就労前後の支援●
・転出入手続きのサポート
・金融機関口座開設のサポート
・携帯電話契約のサポート
・体調不良時の通院サポート

●就労前の従業員向け事前研修●
・現在の労働力不足の状況
・何故、外国人材を雇用するのか?
・現状の外国人市場について
・外国人と一緒に働く時に注意すべき事について
  *文化的な違いで注意すべき事
  *指示や連絡事項の伝え方など

●業務マニュアルの翻訳●
・入職時のオリエンテーション資料や社内マニュアルの翻訳
・専門用語集の翻訳

※外国人就労前の従業員向け事前研修の必要性について
現在日本で生活しているとはいえ、これから就労する方たちと私たちでは元々の生活環境や文化、言葉、物事に対する考え方が違います。
意見の対立や考え方の違いで人間関係に摩擦や葛藤が生じ、職場の雰囲気が悪くなったり、早期退職に繋がる可能性もあります。

例えば、関西は業務の中でも関西弁での会話が多く、通常の日本語での会話以上に外国人にとってはハードルが高いです。
実際にある病院であった事例を紹介すると、施設や病院内でもよく使われる「ごみ捨てをお願いします。」という言葉が関西では「ごみほかしておいて!」となってしまい、外国人スタッフは「ごみをどうすれば…」ということがありました。
日常的に使う会話ひとつでも使い間違えると双方にとって大きなストレスになったり、業務に支障をきたす事になってします。
また、受け入れ側にとっても「どのように接したら良いのか?」「一緒に働くにあたって何か注意することがあるのか?」など不安もあると思います。
そう言った不安を事前に防ぎ、お互い働きやすい環境を作るために就労前に従業員の皆様に研修の実施を推奨し行っています。
事前研修では実際に他の施設や病院で起こった事例なども交えて行っておりますので、現場に近い目線で受けていただくことが出来ると考えています。

他社様で同様の研修を受ける場合は費用が発生することもありますが、費用は一切いただいておりません。